山村流地歌舞は、
上方の町人が武家文化(能楽)に影響を受け、
町人文化・芸術の花『象徴』として創り上げたものです。
豪商文化・芸術から広く、上方の大衆文化として愛され、継承発展され続け、
谷崎潤一郎などにより再発見され、今日に至っております。
日本の文化・芸術発祥、および揺籃の地である奈良において、
その日本の伝統文化の流れを汲む『山村流地歌舞』の本格的な公演を
山村流の宗家を迎えて、華やかに開催いたします。
- 山村流地歌舞・全7番 -
放 下 僧 特別出演 山村 若
茶 音 頭 山村 若 瑞
万 歳 山村 若日女
浪花十二月 賛助出演 山村 若峯董
山村 若 女
ゆ き 山村 若乙女
八千代獅子 山村 楽春代
鉄 輪 山村 若 女
- 地歌 鉄輪 -
*奈良県新公会堂・能楽ホール*
■近鉄(奈良線・京都線)「奈良駅」下車 東へ徒歩20分
■JR(関西本線・奈良線)「奈良駅」から奈良交通バス
(市内循環)「大仏殿春日大社前」下車 大仏殿交差点を東へ徒歩3分
参加費 6,000円
定員 500名
申し込み
TEL 0742-27-0901 FAX 0742-27-0901
MAIL wakame_yamamura@yahoo.co.jp
※ 当日券あり
主催者 山村流若水会 山村若女