走りきるぞ!

昨日、日本舞踊協会関西支部の舞踊公演が終わりました。

16,17日の両日にわたって国立文楽劇場で催されました。

私も、17日に長唄・四季の詠にて出演させていただきました。

江戸の四季の情緒を詠ったもので、

若晴司さんと若禄之さんの三人の群舞。

あげ鬢の潰し島田にそれぞれ異なった縞や小紋の衣裳に、

模様の違う黒の帯・・・

江戸風の芸者といういでたちでした。

両日とも満員で立ち見が出るほどでした。

一週間後に迫った『若水会』も、これほど盛況ならば良いんだけどなあ!と思いますが・・・

果たして・・・、 たくさんの方がお出で下さるんでしょうか?

会主といたしましては気になるところで、少し心配しております。

来週の今頃は、ああ… 会も終わり・・・

会どころか、打ち上げも終わり・・・

どうなっているんでしょうか?

喜びの放心状態か笑い

落ち込みのどん底か落ち込み

とにかく!一週間を切りましたびっくり

悔いの残ら無いように走り切るのみです走る

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