手向山八幡宮・拝殿にて
心なしか朝晩に秋風を感じられる頃となり、
虫の音の涼やかな声が聞こえてきます。
毎年恒例の手向山八幡宮様での奉納舞の時期がやってまいりました。
手向山様は、
私の住む北袋町の氏神様であります。
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手向山八幡宮宵宮祭奉納舞
日時 : 平成25年10月4日(金)午後4時より
会場 : 手向山八幡宮拝殿
奉納演目 : 地歌舞 『越後獅子』 山村 若 女
地歌舞 『山村舞』 山村 若日女
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翌日5日は本宮祭となる手掻会(てがいえ)が行われます。
その前日4日の夕刻に、宵宮祭が氏子代表たちにより執り行われます。
その前日4日の夕刻に、宵宮祭が氏子代表たちにより執り行われます。
その前のひと時、
午後4時より、舞を奉納させていただいており、
今年でちょうど、舞の奉納を始めさせていただいて10年になります。
手掻会(てがいえ)は、
転害会・輾磑会とも記し、
害を転じて生かす会式から転害会と称するようになったともいわれています。
手向山八幡宮は、
奈良に都ができ、天平勝宝元年(749)東大寺大仏建立のため、
九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮より東大寺守譲の神としてむかえ祭られました。
また、
手向山は・・・、紅葉の名所として知られ、
古今和歌集では菅原道真が
「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」
と詠んでいます。
今年は、4年に一度の転害門のしめ縄の架け替えが行われると聞いています。
地元川上町の人たちにより作られた転害門の大注連縄の掛け替えは、
9月23日に、お彼岸の中日に11時半ころより執り行われまるようです。
午後4時より、舞を奉納させていただいており、
今年でちょうど、舞の奉納を始めさせていただいて10年になります。
手掻会(てがいえ)は、
転害会・輾磑会とも記し、
害を転じて生かす会式から転害会と称するようになったともいわれています。
手向山八幡宮は、
奈良に都ができ、天平勝宝元年(749)東大寺大仏建立のため、
九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮より東大寺守譲の神としてむかえ祭られました。
また、
手向山は・・・、紅葉の名所として知られ、
古今和歌集では菅原道真が
「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」
と詠んでいます。
今年は、4年に一度の転害門のしめ縄の架け替えが行われると聞いています。
地元川上町の人たちにより作られた転害門の大注連縄の掛け替えは、
9月23日に、お彼岸の中日に11時半ころより執り行われまるようです。
10月に入ると夕暮れ時の手向山様は、
爽やかな秋風が吹き抜けなんとも奈良らしい空気に包まれます。
爽やかな秋風が吹き抜けなんとも奈良らしい空気に包まれます。
是非ともお参りくださいませ。
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