『第一回 茶論 雪月花 ー月の巻ー』は、デジタル復元師の小林泰三さまをお迎えして、盛況の内に会を終了することができました。
急なお誘いにも関わらず、小さなお稽古場は満員御礼!の嬉しい悲鳴💝お越し下さった皆様にも大変好評で、主催者二人は、大満足の笑顔で終える事ができました。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
次回、二回目も素敵なゲストをお迎えして、皆様に日本文化の奥深さをお伝えできればと思っています💕
当日、写真家の小野典生さまがご参加下さり、写真を提供下さいました。
※次回は、11月16日(土)午後7時~を予定しております❄️
日月山水図屏風の見方を解説
銀閣寺と月 本来の姿は?
本日使う月が描かれたお扇子
燭台の灯りを愉しむ…月が詠み込まれた 地歌舞『こすのと』
デジタル復元された 平治物語絵巻 六波羅合戦 の本来の見方を解説
本日の会を倉橋みどりさんの即興俳句で締めくくりました。
『月光や 銀色の雪 かと思う』
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。