今月の東京でのお稽古では、
いろんなことがありました。
まずは、
集中豪雨に、地震
びっくりいたしました
でも、おかげさまで、
私はどちらにも直接被害を受けることはありませんでした。
また、嬉しいこともありました。
20年ぶりぐらいになるでしょうか???
東京にて暮らしている学生時代(小学校から高校まで)の
お友達と再会
今回にあわせて大阪から駆けつけた友人と共に
三人で楽しいおしゃべりに花が咲き、大盛り上がりです。
ずいぶんと会っていないのに
テーブルについて喋りだしたとたん
懐かしい学生時代に戻りました。
幼馴染とはそういうものなんでしょうね
その友人が、予約を入れてくれていた表参道のイタリアンにて
集中豪雨の大荒れの天気をよそ目に、
心嬉しいひと時を過ごすことが出来ました。
もうひとつは・・・、
藤舎呂浩師匠の お囃子の浴衣会 が
千代田区の紫山会館にてありました。
浴衣会といっても、おたのしみ会!という気楽な会なのでということで・・・、
私も急遽
“越後獅子”の小鼓にて出演させていただくことになりました。
とはいうものの・・・、
長唄の唄や三味線方にも来ていただいての、
れっきとした “お囃子の会” です。
狭いながらも 会場のお客様は満席です。
お楽しみなんてとんでもないです
前日に 特別にお稽古していただいたにもかかわらず
本番の出来は?というと・・・、
(>_<“) ↓↓↓
こんな感じでした。
我ながら、情けないです。
次回、
発表の機会がある折は、
ぜひとも名誉挽回でがんばりたい{力こぶ}と思います。
私のできばえは別として・・・、
大勢の方たちとの演奏は、大変迫力があり、
会場もこじんまりしているせいか・・・、
お囃子の楽しさがよく伝わったのではないかと思います。
私自身も、生演奏の醍醐味を感じることが出来ました。
<中>
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