“なら 玉響の会”の嬉しい感想を耳にしました
「まず、どの演目もよかったよ!
甲乙つけがたいほど・・・。
舞も、衣裳も、そして番組の構成も!」
これは、とっても嬉しい事です。
地歌舞というのは、ともすれと堅苦しく、ついつい三味線の音色に誘われてお休みタイムになってしまうのです。 (悲しいことですが)
ですから、舞の構成には気を遣います。
いろんな地歌舞を紹介したいという思いもありますが・・・。
どの人の舞もよかったよ!と言ってもらいたいので、
その人に合った演目・また、舞台でのイメージが広がる曲を選ぶようにしています。
ですから、そのような感想を耳にすると…
もう!とっても嬉しいのです
もうひとつは、
「しっとりとした山村流の地歌舞を堪能して会場を出ると・・・。
興福寺・五重の塔・猿沢の池・
そしてそこに映る秋の月・・・。
つくづくと地歌舞が奈良にふさわしく思い、
11月3日の文化の日に“日本の文化・芸術”に酔いしれることができた!」
と。
嬉しい限りです
「そう!そうでしょ!奈良に似合うんだから!」
と、おもわず口に出してしまいました。
よしっ
来年に向けて、がんばるぞ
ひとりでもそう言ってもらえる人がいたら、自信がつきます。
ファイトが出ます。
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にんげんってなんて単純なんでしょう
今朝、少し疲れていた私は何処に行ったんでしょう
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