10月15日、根津美術館茶室にて
朝からは雨音を聞きながら
お昼には雨も上がり
より一層映えたお庭の緑を借景に
畳二畳を舞台として
お薄のお点前にあわせて
地歌「茶の湯音頭」を舞わせていました
茶の湯音頭には、
茶道の作法や帛紗さばき等が、舞振り中に取り入れられています。
帛紗さばきは、自分が習った流儀の作法をいたします。
なんと言っても最初にお茶碗を手に歩くのが一番難しく、緊張します。
今回のお客様、お茶の心得のある方が多く、目線が足元に集中されていました。
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