10月15日、根津美術館茶室にて
朝からは雨音を聞きながら
お昼には雨も上がり
より一層映えたお庭の緑を借景に
畳二畳を舞台として
お薄のお点前にあわせて
地歌「茶の湯音頭」を舞わせていました
茶の湯音頭には、
茶道の作法や帛紗さばき等が、舞振り中に取り入れられています。
帛紗さばきは、自分が習った流儀の作法をいたします。
なんと言っても最初にお茶碗を手に歩くのが一番難しく、緊張します。
今回のお客様、お茶の心得のある方が多く、目線が足元に集中されていました。
![](https://yamamura-wakame.com/wp-content/uploads/2023/10/img_8261-1-1024x768.jpg)
![](https://yamamura-wakame.com/wp-content/uploads/2023/10/img_8262-1-1024x724.jpg)
![](https://yamamura-wakame.com/wp-content/uploads/2023/10/750bed39-a5f5-4b6f-99f8-04ed7b810cc8-1-1024x767.jpg)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。