新日本紀行のテーマ曲。
日本の美しさが、すばらしい音楽と共に溢れかえります。
映像もすばらしく、何度見ても飽きることを知りません。
私は、幼少期を吉野の山で過ごしたせいか・・・、
最初の画像画面の山の風景、
幾重にも重なり合った青い山々より 霧が立ち上がっているのがすきです。
いえ・・・、
すきというより、あこがれがあり、
なぜか、ぞくぞくとし、
心が躍ります。
きっと、
有るか舞きかの想いの底にある彼の国へのイメージが、
澎湃(ほうはい)として湧き出てくるのでしょう。
わたしの内なる源郷への通い路としての山峡(やまかい)・・・。
想いと風景が交錯し、行き交い、さしかわります。
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