多神社『おおれんぞ』奉納舞

【多神社 春の例祭】
『おおれんぞ』奉納舞

◆4月21日(日)午前11時~

◆多坐弥志理都比古神社 本殿

◆奉納演目
地歌舞『松竹梅』 山村若女

多神社にて、おおれんぞの式典に舞の奉納をさせていただくようになって、ちょうど五年経ちました。平成最後となる奉納舞は、御代の繁栄と平和への祈りを籠めた『松竹梅』を選ばせていただきました。

外戚ではありますが、親族である多神社の宮司さまのご縁で、20年ほど前に 神社音楽協会の会長でいらした 故 多静子先生より、直々に 神楽「浦安の舞」を習いました。多静子先生は、この多神社、多一族の末裔でいらっしゃいます。その神楽の経験と多静子先生にお会いできたことは、私にとってかけがえのない宝になっております。多くのことを学ばせていただき、道を修めていく上での大きな戒めをいただきました。平成から令和へと御代替わりの今、報恩感謝と新たなる決意ができればと思っています。

※多坐弥志理都比古神社は、田原本町多に所在する延喜式内大社です。

祭神は神武天皇・神八井耳命・神淳名川耳命(綏靖天皇)・姫御神(玉依姫)の四柱で、このうち神八井耳命は、多を根拠地とし、太安万侶らをはじめとする古代氏族多氏の祖とされています。
延喜式における「弥志理都比古」が本来の祭神で、これが神八井耳命。神武天皇の長子・神八井耳命は、弟である神沼河耳命(綏靖天皇)に皇位を譲ったので身を退かれたという意味で、「ミツシリツヒコ」と。あるいは、神八井耳命に「八井」から多くの井を司ると考え、水神的性格を強調して「ミツシリツヒコ」と言われています。

やはり、水神さまとご縁があるようで、嬉しいです💕