第一回 茶論 雪月花 ‐月の巻‐ 9/22

第一回 茶論 雪月花 ‐月の巻‐

◆日時 9月22日(日)午後7時~8時半

◆会場 山村若女奈良お稽古場

舞踊家・山村若女(山村流師範)と俳人・倉橋みどり(俳人協会幹事)とが、毎回すてきなゲストをお招きし、日本文化・伝統文化で大切にしているもの、大切にしていきたいものについて語り合います。
第1回のゲストは、デジタル復元師 小林泰三氏。
国宝など文化財のもともとの色彩を追求するとともに、
日本美術の本当の愉しみ方について指南する「賞道」も提唱。
テレビ出演・著書もたくさんある方です。

今回のテーマは
「国宝・日月山水図屏風」。
金剛時所蔵のこの屏風の美とは?
日本文化における「月」の話…。
色彩の専門家の視点、舞踊家の視点、俳人の視点での
話を展開していきます。
そして、最後に、山村若女が舞い、
倉橋みどりが即興で一句詠みます。

和菓子とお茶付き。
定員15人の濃密な会へぜひ、お運びください。
参加費おひとり3500円(当日お支払いください)。
前日9月21日までにお申し込みください。

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